SoundSwitchにはDJソフトウェアやiTunesからオーディオファイルを簡単に追加できます。


Venueのセットアップが完了し、フィクスチャーを追加したら、次は音楽とシンクロするライティングを作成しましょう。

DJソフトウェアやiTunesからSoundSwitchにオーディオファイルを追加するのは簡単です。

以下の手順に従ってください:


1. オーディオファイルを選択する: まず、ミュージックライブラリからオーディオファイルを選択します。

希望のオーディオファイルをダブルクリックすると、ワークスペースに読み込まれます。



2. オーディオの視覚化: オーディオファイルをロードすると、画面下部のマスタートラックのすぐ下に波形が表示されます。この波形は音楽を視覚的に表現したもので、ライティングエフェクトを作成する際の参考になります。

また、Serato DJやVurtual DJ 8で楽曲を分析したことがあれば、SoundSwitchが自動的にビートグリッドをインポートしてくれるので、よりシームレスな作業が可能です。


3. ローカルファイルをブラウズする: コンピュータに直接保存されているオーディオファイルにアクセスしたい場合は、ミュージックライブラリウィンドウの「Local Files」から利用できます。

この機能は基本的に、あなたのコンピューターを巨大な音楽リポジトリに変えるもので、標準的なファイルブラウザを使うのと同じように、デバイス上のファイルやフォルダを検索することができます。



4. ドラッグ&ドロップ: さらに便利にするために、SoundSwitchはシンプルなドラッグ&ドロップ方式をサポートしています。

コンピュータのファイルブラウザからオーディオファイルを直接ドラッグして、SoundSwitchのワークスペースにドロップできます。

この迅速かつ直感的なプロセスにより、オーディオファイルがライティングセットアップに簡単に統合されます。