SoundSwitchとEngineハードウェアの統合について
SoundSwitchは、Engineがサポートするハードウェアと統合することによって、さまざまなセットアップに柔軟に対応します。:
1. Engine Lightingとの統合:
- SoundSwitchは、Engine DJハードウェア上で直接操作することができます。
この統合により、SoundSwitchプロジェクトをエクスポートし、Engineがサポートするハードウェアで使用することができます。
- この統合にSoundSwitchが動作しているPCは必要ありません。
- セットアップが簡素化され、PCが不要になることで機動性が高まります。
- Engine Lightingの詳細については、以下のビデオをご覧ください。
2. StagelinQで接続する:
- このオプションを使用するには、対応するEngineハードウェアをイーサネット経由でSoundSwitchが動作するPCに接続する必要があります。
- この統合は、SeratoとVirtual DJの統合と同様に機能します。
Engineハードウェアは、StagelinQでの接続を通じて再生とフェーダーの情報をSoundSwitchソフトウェアに送信します。
- Engineハードウェアと連携しながらSoundSwitchの機能を活用する事ができます。
- StagelinQ接続の詳細については、ビデオチュートリアルを参照してください。
SoundSwitchを使ったSC5000(m), SC6000(m) と X1850のセットアップと同期
SoundSwitchを使ったPrime 4, Prime 2 and Prime Goのセットアップと同期
サポートされるハードウェア統合と、各オプションに必要な異なるハードウェア構成を理解することが重要です。
Engineサポートに関するご質問やサポートが必要な場合は、[email protected]までお問い合わせください。
これらの統合により、DJや照明プロフェッショナルがEngineハードウェアを使用する際の選択肢が広がります。